西新宿セルフライフ内科クリニック

外食続きでも大丈夫?脂質異常症を悪化させないコレステロール対策、昼食の選び方

外食続きでも大丈夫?脂質異常症を悪化させないコレステロール対策、昼食の選び方

こんにちは、西新宿セルフライフ内科クリニック院長の橋本将吉(ハシモトマサヨシ)です。 日々忙しく働いていると、昼食はどうしても外食に頼りがちになるのではないでしょうか。皆さまは、こんな昼食の選び方をしていませんか?

「毎日の昼食はほとんど外食で、メニューを選ぶ余裕もない」

「揚げ物やこってりした定食が続くと分かっていても、時間がないのでつい選んでしまう」

「手軽さを優先して、コンビニのおにぎりやパンだけで昼食を済ませることが多い」

こうした昼食の選び方に、思い当たる方は少なくないはずです。

実は、健康診断でコレステロールの数値や脂質異常症を指摘されたことがある方ほど、こうした外食続きの昼食の選び方に心当たりがあるかもしれません。

忙しい毎日の中で外食が続くのは、決して珍しいことではありません。実は私も毎日外食です(笑)

しかし、その昼食の選び方が、気づかないうちにコレステロールの数値を押し上げ、脂質異常症を悪化させる対策不足につながっているかもしれません。

「外食が多いから仕方ない」と諦めてしまう方も多いのですが、外食そのものをやめなくても、コレステロールへの対策はできることをご存じでしょうか。

今回は、外食が続く生活の中でも無理なく取り組める、脂質異常症とコレステロールの対策について、昼食の選び方を中心に解説します。

外食続きの昼食、コレステロール対策はできていますか?

外食そのものが悪いわけではありません。問題となるのは、外食のメニュー選びが偏り、コレステロール対策が後回しになってしまうことです。

まずは、下記に当てはまるものはないかチェックしてみましょう。

▢ 昼食はほぼ毎日外食で、揚げ物や丼もの中心のメニューが多い

▢ 健康診断でコレステロールの数値、あるいは脂質異常症を指摘されたことがある

▢ 外食のメニューを選ぶ際、コレステロール対策をあまり意識していない

▢ 以前より疲れやすく、体が重く感じることが増えた

これらに心当たりがある方は、外食続きの昼食が、コレステロールの数値と脂質異常症のリスクに影響している可能性があります。

なぜ外食続きの昼食が脂質異常症を招くのか

そもそも脂質異常症とは、血液中のコレステロールや中性脂肪といった脂質の値が、基準から外れて高い状態が続くことを指します。

ではなぜ外食のメニューが、コレステロールの数値を押し上げ、脂質異常症のリスクを高めてしまうのでしょうか。

原因①:外食は油の量が多くなりやすい

外食のメニューは、味を整えるために油を多く使う傾向があります。揚げ物や炒め物が続くと、コレステロールの数値は上がりやすくなり、脂質異常症の対策が追いつかなくなってしまいます。

原因②:外食では栄養バランスが偏りがち

外食では、丼ものやラーメンなど炭水化物と脂質に偏ったメニューを選びがちで、野菜や食物繊維が不足しやすくなります。この偏りも、コレステロールの数値に影響を与える要因のひとつです。

原因③:忙しさの中で対策が後回しになる

外食続きの生活では、コレステロールの対策や脂質異常症の予防を意識する余裕がなくなりがちです。「今は仕方ない」という状態が積み重なることで、対策のタイミングを逃してしまいます。健康診断のたびに指摘を受けても、外食中心の生活スタイル自体を変えるのは難しく、対策が先延ばしになってしまうケースは少なくありません。

放置するとどうなる?外食続きが招くリスク

コレステロールの数値が高い状態が続き、脂質異常症が進行すると、血管の内側に脂質が蓄積し、血管が硬く狭くなる動脈硬化が進行しやすくなります。

その結果、将来的に心筋梗塞や脳梗塞といった重篤な病気につながるリスクが高まる可能性があります。外食続きだからと対策を諦めるのではなく、できる範囲での工夫を積み重ねることが大切です。

今日からできる、外食続きでも無理のないコレステロール対策

外食をやめる必要はありません。今の外食生活に、少しの対策を加えることを意識してみましょう。

対策① 定食メニューを選ぶ

丼ものや麺類の単品ではなく、野菜や小鉢がついた定食メニューを選ぶ対策を意識してみましょう。コレステロールの吸収をゆるやかにする食物繊維を補いやすくなります。

対策② 揚げ物より「焼き・蒸し」を優先する

外食のメニューを選ぶ際、揚げ物よりも焼き魚や蒸し料理を優先する対策も効果的です。油の量を減らすことが、コレステロールの数値と脂質異常症の対策につながります。

対策③ 週の中で「重い日」と「軽い日」のバランスを取る

外食のすべてを制限する対策ではなく、揚げ物が続いた日の翌日は、あっさりしたメニューを選ぶといったバランスを取る対策から始めてみましょう。無理なく続けられる、現実的なコレステロール対策です。

対策④ 食べる順番を意識する

外食であっても、野菜やたんぱく質から先に食べ、炭水化物や脂質の多いものを後に回す対策は取り入れやすい工夫です。食べる順番を変えるだけの対策でも、コレステロールや脂質の吸収スピードに影響を与えると考えられています。

最後に

外食続きの生活は、忙しく働く方にとって避けられないものです。だからこそ、コレステロールの対策は、外食をやめることではなく、選び方を少し工夫することから始められます。

「外食が続いていて、脂質異常症の数値が気になっている」という方は、一度ご自身の食生活と体の状態を確認してみませんか。

西新宿セルフライフ内科クリニックは、「すべての世代が安心して生活できる人生」の実現を目指し、日常に寄り添う医療を提供しています。

私たちが大切にしているのは、「把握・体験・納得」が1日で完結する医療です。

① 把握

まず大切なのは、「今の自分の状態を正しく知ること」です。

当院では、血液検査やX線検査をはじめとした7種類の検査を実施しており、最短10分で結果をご確認いただけます。

忙しい毎日の中でも、その日のうちにご自身の体の状態を把握し、必要な対応につなげられる環境を整えています。

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医療を受ける時間そのものも、できるだけ負担の少ないものでありたいと考えています。

そのため当院では予約制を導入し、待ち時間を最小限に抑えています。

また、事前決済にも対応しているため、会計待ちの時間も短縮可能です。

「病院に行くのは大変」「時間がかかる」というストレスを減らし、無駄のないスムーズな医療体験を提供します。

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患者様一人ひとりに、大切にしたい生活や価値観があります。

だからこそ当院では、「ただ治療を受ける」のではなく、ご自身が納得しながら選べる医療を大切にしています。

管理栄養士を中心とした医療チームが丁寧に対話を行い、生活背景や日々の過ごし方に合わせた治療設計を一緒に考えていきます。

治療の本当のゴールは、単に数値を改善することではありません。

仕事や家庭、趣味や大切な人との時間を、自分らしく前向きに楽しめる毎日を取り戻すこと。

そして、「ここに来てよかった」と少しでも安心して帰っていただくことです。

診察を終えてクリニックのドアを出るとき、来院前より少しだけ足取りが軽くなり、前向きな気持ちになれる。

西新宿セルフライフ内科クリニックは、そんな皆さまの”身近な相談窓口”でありたいと考えています。

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