西新宿セルフライフ内科クリニック

朝晩の寒暖差で体調不良を感じていませんか?秋の血圧変動と生活習慣病について西新宿の内科医が解説

朝晩の寒暖差で体調不良を感じていませんか?秋の血圧変動と生活習慣病について西新宿の内科医が解説

こんにちは、西新宿セルフライフ内科クリニック院長の橋本将吉(ハシモトマサヨシ)です。

突然ですが皆さまは、季節の変わり目にこんな不調を感じていませんか?

「朝晩の気温差のせいか、なんとなく体調不良が抜けない」
「健康診断で血圧を指摘されたけれど、季節のせいだろうと思っている」
「頭が重い、肩がこるといった不調はあるものの、内科を受診するほどではないと感じている」

10月は、朝晩と日中の気温差が10℃近くになる日もある季節です。
こうした寒暖差は身体に想像以上の負担をかけ、血圧の変動を招くことがあります。

特に西新宿エリアで働く方は、空調の効いたオフィスと屋外を行き来する機会が多く、1日の中で何度も温度変化にさらされがちです。
「ただの疲れだろう」と体調不良をそのままにしているうちに、血圧の乱れが続いてしまうケースも少なくありません。

しかし、その不調の裏には、高血圧をはじめとする生活習慣病のサインが隠れているかもしれません。

今回は、寒暖差によって血圧が変動するメカニズムと、生活習慣病との関係について、内科医の立場から分かりやすく解説していきます。

ぜひ最後までご覧ください!

その体調不良、「季節の変わり目だから」で済ませていませんか?

秋の体調不良は「季節の変わり目だから仕方ない」と考え、そのままにしてしまいがちです。
そこでまずは、ご自身の身体に当てはまる症状がないか確認してみましょう。

▢ 朝晩の冷え込みを感じる日に、頭痛や肩こり、だるさなどの体調不良が出やすい

▢ 健康診断で血圧が「要再検査」または「要精密検査」だった

▢ オフィスなど、空調の効いた室内と屋外を行き来することが多い

▢ 家庭で測る血圧の数値が、日によって大きく違う

▢ 不調を感じても、受診せずに我慢している

一つでも当てはまった方は、今感じている症状を「よくあること」で終わらせず、まずは寒暖差と血圧の関係を知ることから始めてみましょう。 

なぜ寒暖差で血圧が変動するのか?

では、なぜこうした体調不良や血圧の乱れが秋の寒暖差によって引き起こされるのでしょうか。その具体的な仕組みについて解説していきます。

原因①:寒さで血管が縮み、血圧が上がる

寒さを感じると、身体は熱を逃がさないように血管を収縮させます。
血管が細くなると血液を送り出す圧力が高まるため、朝晩の冷え込みや、暖かい室内から冷えた屋外に出た瞬間などに血圧が上昇しやすくなります。

原因②:自律神経の乱れが体調不良を招く

自律神経は、血管を収縮・拡張させて体温を一定に保つ役割を担っています。
そのため、寒暖差が大きいと自律神経が過剰に働き続け、大きな負担がかかります。
その結果、頭痛やめまい、だるさといった体調不良が現れるだけでなく、血圧のコントロールも不安定になります。
特に西新宿のようなオフィス街で働く方は、空調による室内外の温度差に加えて、残業や睡眠不足も重なり、自律神経が乱れやすい環境にあります。

原因③:「食欲の秋」が血圧を底上げする

夏バテが落ち着き食欲が戻る秋は、食事量が増えやすい時期です。
外食が増えると塩分摂取量も増え、体重の増加とあわせて血圧を押し上げる原因になります。
さらに食べすぎは、血糖値や中性脂肪の上昇を招き、糖尿病や脂質異常症といった生活習慣病のリスクを高めることにもつながります。

寒暖差による血圧の変動を放置するとどうなる?

このように寒暖差が血圧の変動を引き起こす仕組みについて解説してきましたが、重要なのは「この変動を放置しないこと」です。
次は、放置によって生じる具体的なリスクについて確認していきましょう!
血圧の上がり下がりが繰り返されると、血管の壁に負担が積み重なり、動脈硬化が進行しやすくなります。

動脈硬化は、高血圧・糖尿病・脂質異常症などの生活習慣病が重なるほど進みやすく、将来的に脳卒中や心筋梗塞といった重篤な病気につながるリスクを高めます。
また、これから本格的な冬を迎えると寒暖差はさらに大きくなり、入浴時などに血圧が急変動する「ヒートショック」も起こりやすくなります。
秋のうちに血圧の状態を把握しておくことが、冬に向けた大切な備えになります。

目安として、健康診断や家庭での血圧が160/100mmHg以上だった場合は、様子を見るのではなく、早めに内科を受診しましょう。
また、診察室で140/90mmHg以上、家庭で135/85mmHg以上の場合も高血圧の基準に該当するため、家庭血圧を記録しながら内科で評価を受けることが大切です。

家庭血圧は、毎日同じ条件で計測することで、ご自身の状態をより正確に把握できます。
計測方法は、朝は起床後1時間以内(排尿後・朝食前・服薬前)、夜は就寝前に、椅子に座って1〜2分ほど安静にしてから測ることが推奨されています。測った数値を記録しておくと、受診の際にも役立ちます。 

なお、急な激しい頭痛や胸の痛み、手足のしびれ、ろれつが回りにくいといった症状が現れた場合は、速やかな受診が必要となることがあります。

【西新宿で働く方へ】寒暖差による体調不良は西新宿セルフライフ内科クリニックにご相談ください

朝晩の寒暖差による体調不良は、「季節の変わり目だから」と見過ごされがちです。
しかし、その不調の裏では血圧が大きく変動し、生活習慣病のリスクが高まっているかもしれません。
冬に向けて血圧がさらに上がりやすくなる前に、秋のうちに一度、西新宿セルフライフ内科クリニックで専門的なチェックを受けてみることをおすすめします。

西新宿での通いやすさを活かし、忙しい方でも無理なく受診できる環境をご用意しています。季節の変わり目の体調不良や血圧に不安がある方は、西新宿セルフライフ内科クリニックへお気軽にご相談ください。

西新宿セルフライフ内科クリニックは、「すべての世代が安心して生活できる人生」の実現を目指し、日常に寄り添う医療を提供しています。

私たちが大切にしているのは、「把握・体験・納得」が1日で完結する医療です。

① 把握

まず大切なのは、「今の自分の状態を正しく知ること」です。

当院では、血液検査やX線検査をはじめとした7種類の検査を実施しており、最短10分で結果をご確認いただけます。

忙しい毎日の中でも、その日のうちにご自身の身体の状態を把握し、必要な対応につなげられる環境を整えています。

② 体験

医療を受ける時間そのものも、できるだけ負担の少ないものでありたいと考えています。

そのため当院では予約制を導入し、待ち時間を最小限に抑えています。

また、事前決済にも対応しているため、会計待ちの時間も短縮可能です。

「病院に行くのは大変」「時間がかかる」というストレスを減らし、無駄のないスムーズな医療体験を提供します。

③ 納得

患者様一人ひとりに、大切にしたい生活や価値観があります。

だからこそ当院では、「ただ治療を受ける」のではなく、ご自身が納得しながら選べる医療を大切にしています。

管理栄養士を中心とした医療チームが丁寧に対話を行い、生活背景や日々の過ごし方に合わせた治療設計を一緒に考えていきます。

治療の本当のゴールは、単に数値を改善することではありません。

仕事や家庭、趣味や大切な人との時間を、自分らしく前向きに楽しめる毎日を取り戻すこと。

そして、「ここに来てよかった」と少しでも安心して帰っていただくことです。

診察を終えてクリニックのドアを出るとき、来院前より少しだけ足取りが軽くなり、前向きな気持ちになれる。

西新宿セルフライフ内科クリニックは、そんな皆さまの”身近な相談窓口”でありたいと考えています。

【Webからの診察予約はこちら】

ご予約はこちら