西新宿セルフライフ内科クリニック

【手足口病】子どもの病気だと思っていませんか?大人こそ注意したい手足口病と免疫力の関係

【手足口病】子どもの病気だと思っていませんか?大人こそ注意したい手足口病と免疫力の関係

こんにちは、西新宿セルフライフ内科クリニック院長の橋本将吉(ハシモトマサヨシ)です。
本格的な夏の暑さを感じる日が増えてきましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
この時期になると、保育園や小学校で「手足口病」が流行っている、というニュースを目にしたり、お子様が実際にかかったというお話を耳にしたりすることが増えてきます。
「子どもがかかる病気」というイメージから、多くの方が自分には関係のないものだと考えてしまいがちです。
しかし実は、手足口病は大人も感染する可能性があり、しかも大人がかかると、子どもよりも症状が重くなりやすいことをご存じでしょうか。

今回は、この時期に流行している手足口病について、大人が発症した場合のリスク、そしてなぜ大人でも感染してしまうのか、その原因について詳しく解説します。
ぜひ最後までご覧ください!

今、流行している「手足口病」とはどんな病気か

まずは、そもそも手足口病がどのような病気なのか、その基本からご紹介していきます。

手足口病とは、主に夏場に流行するウイルス性の感染症です。
その名前の通り、手のひらや足の裏、そして口の中に、小さな発疹や水ぶくれのような症状が現れることが特徴です。
発熱を伴うこともありますが、比較的軽症で済むことが多く、子どもの間で流行しやすい感染症として広く知られています。

原因となるウイルスの感染経路には、咳やくしゃみによる「飛沫感染」や、便に含まれるウイルスを介した「接触感染」などがあります。
特に注意したいのは、症状が治まった後も数週間にわたってウイルスが便の中に排泄され続けるという点です。そのため、見た目の症状が落ち着いてからも油断せず、おむつ交換後やトイレの後の手洗いを徹底することが、家庭内での感染予防において引き続き重要になります。 

大人が手足口病にかかったときのリスクとは?

一般的に手足口病は、子どもがかかった場合、数日から1週間程度で自然に治ることがほとんどですが、大人が感染した場合、子どもよりも症状が重く、長引きやすい傾向にあります。
具体的には、子どもよりも高い発熱や、強い喉の痛み関節痛筋肉痛といった、全身に及ぶ症状が現れやすくなります。
また、口の中にできる水ぶくれが大きく、痛みが強いために、食事や水分を摂ることが難しくなるケースも少なくありません。
まれなケースではありますが、症状が治まったあとに爪が剥がれてしまう後遺症が報告されることもあります。
大人が手足口病に感染する経緯として特に多いのが、お子様の看病をきっかけに感染してしまうケースです。
子どもの体調を気遣うあまり、自分自身の体調管理が後回しになり、気づかないうちに感染してしまう方がとても多いです。
手足口病の潜伏期間は3〜5日程度とされており、お子様が発症してから数日後に、看病をしていた保護者が発熱や喉の痛みを感じ始めるケースも少なくありません。
「子どもの症状が落ち着いた頃に自分が体調を崩す」というのは、この潜伏期間によるものと考えられます。 

なぜ大人でも感染してしまうのか?その原因は「免疫力の低下」

では、なぜ大人であっても、手足口病に感染し、時には重い症状が現れてしまうのでしょうか。
その大きな原因のひとつが、「免疫力の低下」です。

手足口病の原因となるウイルスは、実は私たちの身の回りに広く存在しており、大人であっても日常生活の中でウイルスに接触する機会は少なくありません。
しかし、身体が健康な状態を保っていれば、免疫の働きによってウイルスの増殖が抑えられ、感染しても症状が現れなかったり、軽い症状で済んだりすることがほとんどです。

一方で、仕事による慢性的な疲労や、睡眠不足、偏った食生活、過度なストレスなどが続いている状態では、身体の免疫力が低下しやすくなります。
免疫力が低下していると、ウイルスに対する抵抗力が弱まり、感染しやすくなるだけでなく、症状が重く現れやすくなってしまうのです。
つまり、「子どもから移されるかどうか」だけでなく、「大人自身の免疫力の状態」が、感染や症状の重さを左右する大きな要因になっているといえます。

だからこそ、目の前の感染症対策(手洗い・うがい)だけでなく、日頃から免疫力を落とさないよう、生活習慣そのものを見直しておくことが欠かせません。
忙しい毎日の中では見落とされがちですが、睡眠や食事、休養といった基本的な生活習慣の積み重ねこそが、感染症に負けない身体をつくる土台になります。

まとめ:感染症に負けない身体づくりのために

ここまでご紹介してきたように、手足口病は子どもだけでなく、大人にも感染する可能性があり、大人が発症した場合、症状が重くなりやすいという特徴があります。
そして、その発症や症状の重さを左右する大きな要因が、日々の生活習慣によって左右される「免疫力」です。

免疫力を保つためには、特別なことをする必要はありません。
十分な睡眠時間を確保すること、バランスの取れた食事を心がけること、適度に身体を動かすこと、そしてこまめな手洗い・うがいを習慣にすることが、感染症に負けない身体をつくる基本になります。
忙しい働く世代ほど、これらの生活習慣が後回しになりやすいため、意識的に見直す機会を持つことが大切です。

「季節の変わり目によく風邪をひく」「一度体調を崩すとなかなか長引く」「いつも身体が重だるい」という場合、それは身体の免疫力が低下しているサインかもしれません。
「最近、免疫力が落ちている気がする」「しっかり体調を整えたい」と感じる方は、ぜひ一度、西新宿セルフライフ内科クリニックまでご相談ください。

西新宿セルフライフ内科クリニックは、「すべての世代が安心して生活できる人生」の実現を目指し、日常に寄り添う医療を提供しています。

私たちが大切にしているのは、「把握・体験・納得」が1日で完結する医療です。

① 把握

まず大切なのは、「今の自分の状態を正しく知ること」です。

当院では、血液検査やX線検査をはじめとした7種類の検査を実施しており、最短10分で結果をご確認いただけます。

忙しい毎日の中でも、その日のうちにご自身の身体の状態を把握し、必要な対応につなげられる環境を整えています。

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医療を受ける時間そのものも、できるだけ負担の少ないものでありたいと考えています。

そのため当院では予約制を導入し、待ち時間を最小限に抑えています。

また、事前決済にも対応しているため、会計待ちの時間も短縮可能です。

「病院に行くのは大変」「時間がかかる」というストレスを減らし、無駄のないスムーズな医療体験を提供します。

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患者様一人ひとりに、大切にしたい生活や価値観があります。

だからこそ当院では、「ただ治療を受ける」のではなく、ご自身が納得しながら選べる医療を大切にしています。

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治療の本当のゴールは、単に数値を改善することではありません。

仕事や家庭、趣味や大切な人との時間を、自分らしく前向きに楽しめる毎日を取り戻すこと。

そして、「ここに来てよかった」と少しでも安心して帰っていただくことです。

診察を終えてクリニックのドアを出るとき、来院前より少しだけ足取りが軽くなり、前向きな気持ちになれる。

西新宿セルフライフ内科クリニックは、そんな皆さまの“身近な相談窓口”でありたいと考えています。

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